世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月13日-06号
◎小沼 居住支援課長 長期優良住宅化リフォーム推進事業は、住宅性能向上に資するリフォーム工事を要件に、止水板の設置など自然災害に対応する改修などを対象とし、マンションの浸水対策におきましても大変有効な制度であると認識しております。
◎小沼 居住支援課長 長期優良住宅化リフォーム推進事業は、住宅性能向上に資するリフォーム工事を要件に、止水板の設置など自然災害に対応する改修などを対象とし、マンションの浸水対策におきましても大変有効な制度であると認識しております。
続いて、建物自体の浸水対策についてのご質問であります。国土交通省の浸水シミュレーションによりますと、高島平駅の周辺においては、荒川の氾濫時に最大5メートル以上の浸水が想定されております。2月に策定いたしました都市再生実施計画におきましては、新たに整備する建物自体の対策として、電源の上層階への設置等、非常用ライフラインの浸水対策を検討することといたしました。
(6)気象アドバイザーの活用について……………………………………………………231 (7)板橋区かわまちづくり計画について…………………………………………………232 4.地域問題について…………………………………………………………………………232 (1)板橋公園について………………………………………………………………………232 (2)熊野町、中丸町付近浸水対策事業
特に道路冠水等の被害が多い地区におきましては、下水道による対策として、現在、弦巻・上馬地区の浸水対策となる蛇崩川増強幹線を令和八年度完成予定で、また深沢地区の浸水対策となる呑川増強幹線を令和五年度完成予定で整備工事中であり、今後は、玉川、野毛地区、奥沢、尾山台地区についても七十五ミリ降雨への対応に着手していくとしています。
個別の案件としましては、幸い台風も来ていない、大きな地震も来ていないというところではございますけれども、来る前に対処できるように、安心・安全ということで、河川浸水対策と、それから建物、がけ・よう壁対策と、それから耐震、そして耐火、不燃化の部分もございますが、それにはしっかり取り組んでいきたい。
一方で、東京都は、世田谷区の計画の改定案が報告をされた後、二月十五日に大規模豪雨時の浸水被害を軽減するための整備方針を示す下水道浸水対策計画二〇二二(案)を公表し、現在、意見募集を行っています。その中で一時間七十五ミリ降雨に対応する下水道整備を重点的に推進する地区として、新たに世田谷区の代沢、八幡山、南烏山が選定をされました。
現時点で具体的な設置計画などは決まっておりませんが、議員お話しの外環道の事業区域で実施された浸水対策なども参考に、豪雨時における東名ジャンクション周辺部の浸水被害の軽減に寄与する必要対策量の確保及び雨水流出抑制施設の設置について、関係所管と連携しながら事業者と調整してまいります。 次に、宇奈根・喜多見地区バス路線の利便性向上についてです。
区では、台風やゲリラ豪雨に備え、東京都と役割を分担して様々な浸水対策を講じていることは、これまでの予算・決算委員会で伺ってまいりましたが、本日は土砂災害対策についてお伺いいたします。 今年七月、熱海市で大規模な土砂災害が発生しました。また、八月にも長崎県雲仙市や長野県岡谷市で土砂災害が発生し、懸命な救助作業もむなしく、残念ながら犠牲になられた方や、いまだに行方不明の方もいらっしゃいます。
まず、浸水対策には抜本的対策と流域対策があります。抜本的対策として河川の整備、下水道の整備が挙げられます。流域対策としては、雨水貯留浸透施設の整備として、雨水タンクや雨水浸透ますの設置などが挙げられます。 抜本的な対策のうち下水道の整備として、分流地域の雨水管の整備を進めることが必要であり、過去何度か質問いたしました。その後の進捗状況と今後についてお伺いいたします。
この助成制度については、これまで台風大雨時に土のう等で冠水浸水対策があった地域を重点に、区民や事業者等へ積極的な周知をして、浸水対策をさらに進めていくべきではないでしょうか。区の見解をお尋ねします。 地域の防災力を高めていく上で、区内各所にある消防署とその出張所の施設整備も重要であると考えます。
近年、激甚化する豪雨等を踏まえ、都市機能を確保し、安全・安心な暮らしの実現には浸水対策の推進が欠かせません。 東京都では、豪雨対策アクション・プランを策定し、一部地域では1時間雨量75mm対応を進めています。当区においても75mm対応など、浸水対策の取組強化を要望すべきと思うがどうか。
あと、BCP、事業継続で、区役所とかライフラインもそうなんですが、民間の事業所などについても、特に浸水地域、板橋区は今度地区計画を新しい工場を誘致できるような地区計画って言ってますけども、そういう地域での浸水対策っていうのがどうするのか、事業継続をどうするのかっていうあたりもテーマにできるんじゃないかなと思ってます。
次に、浸水対策における防災アドバイザーの活用についてお伺いします。 排水できなくなった雨水が下水道や側溝からあふれ出す内水氾濫について、都市部などの市街地で深刻な被害が近年相次いでいます。特に、令和元年の台風十九号では、多摩川の水位が上昇し、内水氾濫や無堤部からの溢水が発生し、武蔵小杉のタワーマンションでは、地下の電気設備が浸水して停電と断水が発生。
なお、北側の道路が南側の校庭に比べまして低い地形となっておりますので、水害等による浸水対策といたしまして、出入口には止水板を設ける計画としております。 次に、四ページでございます。二階、三階平面図ですけれども、左側が二階平面図となってございます。普通教室は三十五人学級を見据えた教室数を確保し、二階から四階の南側と東側にまとまりを持って配置しております。
◎保下 都市基盤管理課長 多摩川の浸水対策につきましては、現在、今、委員がおっしゃいましたように、多摩川の堤防強化、また、多摩川の堤防掘削を5か年かけて実施しているというところでございます。
◎甲斐 防災計画担当課長 半地下だから受けやすいということは、一概に言えないと思いますが、やはり浸水対策、入り口部分のところについては、1段高くするといった対策を講じていただくことや、あるいは排水設備などを設置していただくということで、実際に浸水を防ぐことは可能かと考えております。 ◆黒沼 委員 いいことを聞いたのですが、この排水設備は義務的にはなっていないのですか。
また、建物の浸水対策として家財道具、家屋、財産の保護であったり、垂直避難の確保の観点から、浸水の恐れのある区域にある建物、建造物について、敷地のかさ上げまたは居室の床面の高さを上げたり、ピロティー構造にしたり、浸水が想定される部分の構造の対策を講じるということが資料の中にも一部書かれておりました。
説明会で出された質問について、建物の高さや地盤沈下、風環境、地下鉄の入り口、浸水対策、電波障害などに関する御質問をいただいております。また、縦覧期間中に区民からの意見書の提出はありませんでした。区においては、環境影響調査審査会を開催し、現地を視察するとともに、事業者を呼んで案に基づく審議を実施しました。
②地下の浸水対策工事として、補強の工程の増加が判明したこと。③として、工事期間で使用する敷地内のトレーラー通路を造る期間が発生したこと。以上3点から2か月変更となるものでございます。 なお、当ホールの建設予定エリアにある既存の東京都施設を解体する際に、埋蔵文化財の試掘調査が行われます。そこで埋蔵文化財があった場合は、発掘調査が発生するため、整備スケジュールが変更となる可能性がございます。
そして、最優先に対応しなければならない感染対策や、暮らしと経済を支える施策、新たな日常に向けた行政サービスの充実など、新たな行政課題に迅速かつ柔軟に対応するとともに、浸水対策や児童虐待防止対策なども的確に応え、さらにポストコロナを見据えた施策も盛り込んだ予算を評価いたします。 歳出では、我が会派が要望しておりました予算も多く含まれております。